今年最後のお客様

12月 24th, 2010


大卒後、就職して初めて配属された部で自己紹介をした直後、
男性社員の中にざわめきが起こりました。
驚きの表情のあと急にみんながニヤニヤしだして。

数日後に連れていかれた歓迎会の二次会で、その謎はとけました。
会社のオジサマ方のいきつけのクラブのママは、私と全く同じ顔だったのです。

その時の衝撃は今も忘れることができません。
お店のドアを開けた瞬間、真っ赤なドレスを着て髪をアップにした私が
そこに立っているような錯覚に陥り。
自分がどこにいるのかわからなくなるほどでした。

ママのほうも、まるで怖いものを見るかのような顔で硬直状態に。

聞いてびっくり、なんと歳も同じ。
15歳の時から(!)水商売の道に入り、23歳ですでに自分のお店を構えたとのこと。
色々と話をしたかったのですが、

残念ながら彼女とはそれっきり二度と会えずじまい。


なぜそんな昔のことを思い出したかというと。

昨日のお客様にも同じような衝撃を受けてしまったからなのです。

外見ではなく、その方の考え方、毒の吐きっぷり、直球すぎる話し方
何もかも私とそっくり・・・。

最初は 『 私達って同じ匂いがしますよねぇ♪ うふふふふ( ・∇・)仲間だー 』
な~んてお話していたのですが、
時間が経つにつれて、ドキドキしてきて。

まるで、もう一人の自分と会話をしているような気がしてきたのです。

『 私は、人にこんな印象を与えているのか 』

初めて客観的に自分自身を見た気がします。

今年最後のお客様。
すごいご縁で巡り合えた方。

初対面なのに、どうしても離れがたくて夜8時過ぎまでお引止めしてしまいました(⌒▽⌒;)

来年またお会いできるといいなぁ。
できれば温泉にでも行って一晩中語り明かしたい。  そんな気分です(ΦωΦ)

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